Crew-13 の打ち上げ、Dragon の酸化剤漏れで10月1日以降に延期
NASA は2026年8月29日、Dragon の推進系で酸化剤の漏れが見つかったため、Crew-13 の打ち上げ日を見直すと発表しました。新たな目標は10月1日以降です。
公開日 更新
Hall 02 · Falcon
Falcon 9
Falcon 9 は、1段目を着陸させて繰り返し使う運用を確立した、SpaceX の2段式ロケットです。
衛星、補給船、有人宇宙船の打ち上げを担う SpaceX の主力ロケットです。1段目を回収して繰り返し飛ばすことで、宇宙へのアクセスにかかるコストを下げてきました。
公開日 更新
How it works
1段目に Merlin エンジンを9基、2段目に真空用の Merlin Vacuum エンジンを1基使い、推進剤にはケロシン(RP-1)と液体酸素を使います。
2段目を切り離したあと、1段目はエンジンを再び噴射して減速し、海上のドローンシップまたは陸上の着陸場に垂直に着陸します。
Why it matters
ロケットの中でも高価な部分を再び飛ばすことで、宇宙へのアクセスにかかるコストを下げています。
人工衛星、国際宇宙ステーションへの補給、有人宇宙船 Dragon の打ち上げなど、幅広いミッションを担っています。
Compared
Starship が機体全体の再使用を目指すのに対し、Falcon 9 は1段目の再使用が中心です。Falcon Heavy は Falcon 9 の9エンジン・コアを3本束ねた構成です。
FAQ
再使用回数は機体ごとに異なり、記録は更新され続けています。2026年8月25日には、ブースター B1067 が37回目の飛行という最多記録を達成しました(Spaceflight Now 報道)。
SpaceX · 公式 · 一次情報 · 参照 2026.09.30
SpaceX · 公式 · 一次情報 · 参照 2026.09.30
Spaceflight Now · 報道 · 2026.08.24 · 参照 2026.09.30
Live — 最新状況
NASA は2026年8月29日、Dragon の推進系で酸化剤の漏れが見つかったため、Crew-13 の打ち上げ日を見直すと発表しました。新たな目標は10月1日以降です。
公開日 更新
2026年8月25日の Starlink 10-49 ミッションで、Falcon 9 の1段目ブースター B1067 が37回目の飛行を行い、ブースター再使用の最多記録を更新しました。
公開日 更新
Floor Map
Hall 01
完全再使用をめざす次世代ロケット
Hall 02
再使用ロケットの系譜
Hall 03
人と物資を運ぶ宇宙船
Hall 04
衛星インターネット
Hall 05
企業としてのSpaceX